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世界三大通貨(その3)
外国為替相場を予想できればかなりの金額を稼ぐことも夢ではありません。ユーロ(EUR)・ドル(USD)・円(JPY)といった機軸通貨からポンド(GBP)・スイスフラン(CHF)、南アフリカ共和国のランド(ZAR)まで世界の為替レートについて学んでおくことは大変重要です。
ここでは、そんな外国為替取引で参考となる情報をご提供していきたいと思います。
世界三大通貨(その3)
ユーロ(EUR)と並んで欧州通貨と並んで多く取引されるのが英国ポンド(GBP)。
ドル(USD)が世界の基軸通貨となるまでは、ポンド(GBP)が世界の基軸通貨でした。
今でもポンド(GBP)という重さの単位が残っていることもかつての影響力をうかがわせます。
英国は自国の経済が強いことや島国であること、またかつての覇権国家であることのプライドからユーロ(EUR)には参加しませんでした。
そんな英国はユーロ(EUR)圏と並んで現在空前の好景気にあり、ポンド(GBP)は高金利通貨として知られています。世界的なドル(USD)安が続く中、ポンド(GBP)ドル(USD)は大きな節目であった2.0000を大きく超えており、ポンド(GBP)円(JPY)も250円(JPY)を超える上昇を見せたこともありました。
流通量がそれほどないことから比較的値動きの激しい通貨としても知られており、対円(JPY)で1円(JPY)動くことが少ない外国為替相場において一日に2円(JPY)動くことも珍しくないのがポンド(GBP)の特徴です。
ユーロ(EUR)ですが、外国為替相場ではユーロ(EUR)圏そのもののファンダメンタルズ(経済の基礎的要因)というよりは米国の動向に左右されやすい特徴を持っています。
世界で最も取引量の多い通貨ペアはユーロ(EUR)ドル(USD)なので、つまりドル(USD)が売られる状況になると自動的にユーロ(EUR)が買われるというわけです。
逆にドル(USD)高になるとユーロ(EUR)安。ユーロ(EUR)のこのような性質を『アンチドル(USD)通貨』と呼んだりします。
ドル(USD)に次いで世界の基軸通貨としての地位を固めつつあるため、政治的にドル(USD)を持ちたがらない国は外貨準備をユーロ(EUR)で行います。
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