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外国為替相場の特長(その3)
外国為替相場を予想できればかなりの金額を稼ぐことも夢ではありません。ユーロ(EUR)・ドル(USD)・円(JPY)といった機軸通貨からポンド(GBP)・スイスフラン(CHF)、南アフリカ共和国のランド(ZAR)まで世界の為替レートについて学んでおくことは大変重要です。
ここでは、そんな外国為替取引で参考となる情報をご提供していきたいと思います。
外国為替相場の特長(その3)
外国為替相場ではある通貨がどの通貨に対していくらなのか、というレートを数値で表します。
まず外国為替市場でドル(USD)を介した通貨ペアのことをストレートペアと言います。
自国の通貨とドル(USD)を直接交換するレートが最も重要な指標であるため、ほとんどの国の経済ニュースではストレートペアのレートを報道します。
それに対し、円とオーストラリアドルなどのようにドル(USD)を介さない通過ペアのことをクロスペアと言います。
なぜストレートと言わずにクロスと呼ばれるのかご説明します。
例えば円(JPY)とオーストラリアドル(AUD)を交換する通貨ペアのことを豪ドル円と言います。
実際に取引が行われているインターバンク市場で日本円(JPY)と豪ドル(AUD)を直接取引しているのかというと、流通量の都合もあってそれはありません。
通常は円(JPY)をまずドル(USD)に換えて、そのドル(USD)を豪ドル(AUD)に換えます。
結局間に米国ドル(USD)が介在することになり、ストレートペアが2つ重なって出来た合成通貨ペアというわけでクロスペアと言われます。
それだけ外国為替相場においてドル(USD)の存在というのは大きいということですね。
ニュースで円(JPY)高や円(JPY)安と言われるのは単に円(JPY)が上下しているという意味ではなく、ドル(USD)に対して上がったのか下がったのかという意味です。
これは日本だけでなく世界中の通貨がドル(USD)に対して高いのか安いのかということで自国の通貨価値を判定しています。
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